競売になった場合、いつまでに家を出ていかなかればならないのですか?

競売になった場合、下記のスケジュールで入札が行われ、新所有者が決定されます。 競売は入札方式で行われるので、入札に参加する人を募集する為に1週間程の期間入札が設けられます。 その後、開札が行われ、一番高値を付けた人が落札者となり、裁判所の一定の手続きと審査のもと、開札日から3週間程で新所有者が決定さ...

競売になった場合、下記のスケジュールで入札が行われ、新所有者が決定されます。

競売は入札方式で行われるので、入札に参加する人を募集する為に1週間程の期間入札が設けられます。

その後、開札が行われ、一番高値を付けた人が落札者となり、裁判所の一定の手続きと審査のもと、開札日から3週間程で新所有者が決定されることになります。

ですので、原則、この日までに自宅を出て行くようにしなければならないということになります。

しかしながら、落札した方(業者)の多くは、この所有権移転の日を待たず、開札日と同時に自宅に訪れ、出ていくように迫ることが多くあります。

法律的にはこの開札日段階において落札者は真の所有者ではない為、出ていく必要はありません。

ただし、3週間後には出て行かなければならないことになる為、引っ越しの準備だけは初めておくようにしておきましょう。

しかし、それでも引越し出来ない方もおられます。その場合はどうなるのか・・・ということですが、居座ろうと思えば居座ることができます

詳しくは、こちらをご参照ください。
(任意売却コラム>競売で落札されたら最長いつまで住み続けることができるのか?

この回答の著者

烏丸リアルマネジメント株式会社
代表取締役
矢田 倫基

宅地建物取引士
任意売却コンサルタント

1974年生まれ 大阪府出身
近畿大学 理工学部 卒業

大手ゼネコンにて技術者として従事したのち心機一転、不動産業界へ転職。不動産コンサルティング会社在職中に偶然知った「任意売却」こそ「自分が一生を賭けてやるべき仕事」と直感、一念発起し退職。アポなしで任意売却の専門会社に飛び込み門前払いされるも諦めず、半年間手紙で熱意を伝え続けた末に採用される。真摯に任意売却と向き合い懸命に努力した結果、実績が認められて代表取締役へ就任したものの、独立。日本で初となる法律業務も扱う任意売却専門会社「烏丸リアルマネジメント」を設立し、現在に至る。
金融機関や士業者からの信頼が厚く、任意売却の専門家として全国各地で講演も行う。数多くの住宅ローン困窮者を救ってきた面談は「心のカウンセリング」と呼ばれ、関西圏のみならず全国から相談者が後を絶たない。
『幻冬舎ゴールドオンライン』、『マイベストプロ京都』にてコラム執筆中。著書に『住宅ローンが払えなくなったら読む本』(幻冬社)がある。

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