せっかく手に入れたマイホーム、手放したくはないです。何か方法はありませんか?

「個人再生」という法律手続きがあります。住宅ローンの他の借金を5分の1に圧縮し、生まれた金銭的な余裕を住宅ローンの支払いへ回すのです。それにより、マイホームだけは手放さずに済ませられます。一定の条件を満たせなければなりませんが、有効な方法です。

そのお気持ち、本当によくわかります。「マイホームだけは守りたい!」そうお考えの方にオススメしたいのが、「個人再生」という法律手続きです。

住宅ローンの支払いが困難になった方は、その他の借入などの支払いも厳しい状況になっていることが多いです。そこで、それらの借金を圧縮し、生まれた金銭的な余裕を住宅ローンの支払いへ回すのです。それにより、マイホームだけは手放さずに済ませられます。個人再生すれば、住宅ローンの他の借金を5分の1に圧縮できます。

もちろん、希望される方みなさんができるものではなく、一定の条件を満たすことが必要です。もし、この個人再生の検討が難しい場合は、任意売却によるリースバックを検討します。

この回答の著者

烏丸リアルマネジメント株式会社
代表取締役
矢田 倫基

宅地建物取引士
任意売却コンサルタント

1974年生まれ 大阪府出身
近畿大学 理工学部 卒業

大手ゼネコンにて技術者として従事したのち心機一転、不動産業界へ転職。不動産コンサルティング会社在職中に偶然知った「任意売却」こそ「自分が一生を賭けてやるべき仕事」と直感、一念発起し退職。アポなしで任意売却の専門会社に飛び込み門前払いされるも諦めず、半年間手紙で熱意を伝え続けた末に採用される。真摯に任意売却と向き合い懸命に努力した結果、実績が認められて代表取締役へ就任したものの、独立。日本で初となる法律業務も扱う任意売却専門会社「烏丸リアルマネジメント」を設立し、現在に至る。
金融機関や士業者からの信頼が厚く、任意売却の専門家として全国各地で講演も行う。数多くの住宅ローン困窮者を救ってきた面談は「心のカウンセリング」と呼ばれ、関西圏のみならず全国から相談者が後を絶たない。
『幻冬舎ゴールドオンライン』、『マイベストプロ京都』にてコラム執筆中。著書に『住宅ローンが払えなくなったら読む本』(幻冬社)がある。

著書『住宅ローンが払えなくなったら読む本』

幻冬舎出版 / 2017年2月14日発売

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